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2025年9月21日(日)、J-WAVEの番組
岡田准一さんの「growing reed」で、モリソン小林さんがゲスト出演、作品についてお話していらっしゃいます。もしご興味ありましたらradikoにてお聴きください
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全て鉄でできた草花の作品。
モリソン小林さんはミナペルホネン代官山店やcallの空間を彩る作品(什器制作)や、パレスホテル内の装飾など、活躍しておられます。
こちらはかなり初期の作品で、大切に飾っていました。
価格はこの大きさの現在の作品価格(30万〜40万)を参考に設定しています。
額縁も鉄製、花の部分も全て金属で出来ています。
鉄を主とした4種類の金属を使い、溶接・切断・サンディング・酸化・塗装することで作られていきます。作品が完成するまでにおおよそ5か月ほど。複数の作品を同時進行で制作されています。
サイズ:縦28.2 × 横28.2 × 厚み4.5cm
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モリソン小林 morison kobayashi
ミナペルホネン代官山店やcallの空間を彩る作品を手掛けたことでも有名です。
モリソン小林 – Morison Kobayashi –
1969年、東京生まれ。
多摩美術大学を卒業後、内装会社勤務を経て1995年にIDÉEに入社。主に店舗デザイン設計を担当し1999年に独立。
2001年に敬愛する岡本太郎の美術館の近くにアトリエを開設する。デザインや施工をする傍ら、高山植物の保護団体に所属し、北アルプスや尾瀬、丹沢など野山に足を運び写真撮影や写生を重ねる。
2006年頃より木彫りに始まり、自然との共生や循環社会をテーマに金属を使った植物制作をはじめる。
2021年、第24回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)において岡本敏子賞を受賞。
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ハンドメイド・手芸##アート・写真##その他